究極のマイナスイオン!白糸の滝でパワーチャージ
こんにちは、しばです。
今日は、先日訪れた静岡県富士宮市にある「白糸の滝」についてご紹介をしたいと思います。
白糸の滝とは
白糸の滝(しらいとのたき)とは、静岡県富士宮市上井出にある滝。隣接する音止めの滝と共に、著名な観光地の1つとして知られ日本の滝百選にも選ばれている他、日本三大名瀑に選ばれることがある。国の名勝、天然記念物。
「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の一部として世界文化遺産に登録されている。
だそうです(笑)
実は、本当の目的地は同じく富士宮市にある浅間大社だったのですが、たまたま祭りをやっていたようで、駐車場が全く空いておらず、泣く泣く別の観光地でも行こうということになり、白糸の滝に行くことになったんです。
そういった感じで元々、目的地ではなかったんですが、行ってみたらとってもいいところでした!
謎の駐車場価格競争
白糸の滝に到着するとまず近くの駐車場に停めるのですが、
- 一番手前の駐車場(整備されていて広い)→500円
- その隣にある駐車場(砂利敷きでおじいさんが誘導)→300円
- さらに山側にある駐車場(砂利敷き)→200円
となぜか同じエリアで駐車場の熾烈な価格競争が発生していました。
誘導されるがままに一番手前の駐車場に停めましたが、別に安い駐車場に停めてもよかったと思います。。。
500円の駐車場から案内板に従い、滝方面へ向かいます。
滝は駐車場の下に位置する場所にあるようで、駐車した時点で滝の音が聞こえてきました。
階段を下りると昔ながらのお土産店が立ち並ぶ通りがあり、ソフトクリームや川魚、富士宮やきそばを提供するお店もいくつかありました。
そんな観光地風情ただよう通りを歩いていると、最初に現れるのは、音止めの滝です。
まず、この川の透明度に驚くのですが、残念ながら木が生い茂っており、うまく写真に収めることができませんでした。(何が何だかわかりませんね・・・)
そして、音止めの滝を過ぎてすぐに現れるのが、「白糸の滝」です。
ちょうど紅葉で色づきはじめてた木々とのコントラストもバッチリな写真が取れました。この白糸の滝は音止めの滝よりも近づいて見れるようで、さっそく滝のふもと(?)まで向かいました。
滝のふもとまで行くと、さらに滝の音が大きくなり、水しぶきもしっかり感じられます。おかげで滝のふもとは他の場所に比べて温度が1~2℃下がっている気がします。この日は11月だというのに本当に暑かったので、より一層気分よく感じました。
太陽の光を受け、虹が滝つぼに向かって架かって神秘的・・・。なんだかありがたみがありますね。
おわりに
この白糸の滝、観光客の数も息苦しくなるほど多いわけではないため、気軽に来れるのがいいですね。かかるお金も駐車場代ぐらいです。
静岡県東部に遊びに行かれる方は是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
では、また次回!